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リップ(唇)アートメイクのデメリット

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リップ(唇)アートメイクのデメリット

リップアートメイクは、唇の色や形を美しく整え、すっぴんでも魅力的な印象を与える人気の施術ですが、デメリットも存在します。施術を受ける前にリスクや注意点を十分に理解することが大切です。

リップアートメイクの主なデメリット

1. デザインの固定性

リップアートメイクは1~2年ほど色が持続するため、デザインや色を頻繁に変更することができません。一度施術を行うと、希望通りのデザインを維持し続ける必要があります。

2. 色素が完全に消えない場合がある

リップは皮膚が薄いため色素が定着しにくい一方、赤やピンクなどの明るい色素はレーザーでの除去が困難とされています。特に、色素の種類や施術の深さによっては、完全に消えるのに時間がかかる場合があります。

3. 肌トラブルのリスク

唇はデリケートな部位のため、施術後に腫れや赤みが生じることがあります。また、色素沈着や炎症を起こすリスクもあるため、アフターケアが重要です。

4. 金属アレルギーの可能性

アートメイクに使用される色素には微量の金属成分が含まれている場合があります。金属アレルギーの方には施術が適さないことがあるため、事前に医師と相談し、パッチテストを受けることをおすすめします。

5. 技術不足による仕上がりの問題

経験の少ない施術者による施術では、色ムラや形が不自然になるリスクがあります。また、インクが脂肪層まで達してしまうと、色素がタトゥーのように残ることがあります。

6. ダウンタイムがある

リップアートメイクでは、施術後に唇が腫れることがあります。この腫れは通常数日で治まりますが、施術直後は濃い色味が目立つ場合があります。

7. 費用がかかる

リップアートメイクは自由診療のため、費用が比較的高額になる場合があります。また、色や形の修正には追加費用が発生することがあります。

リップアートメイクを受ける際の注意点

  • 施術者の技術を確認:経験豊富な医療機関で施術を受けることが重要です。
  • デザインと色を慎重に選ぶ:一度施術を行うと簡単には変更できないため、納得のいくデザインを選びましょう。
  • アフターケアを徹底する:施術後の腫れや色ムラを防ぐため、保湿ケアや医師の指示に従いましょう。
  • 金属アレルギーの有無を確認:事前にパッチテストを受けてアレルギーリスクを確認してください。

まとめ:リップアートメイクのデメリットを理解して施術を検討

リップアートメイクは、毎日のリップメイクを省き、理想の唇を実現できる便利な施術ですが、デザインの固定性色素が完全に消えないリスク肌トラブルなどのデメリットもあります。施術を受ける際には信頼できる医療機関を選び、十分なカウンセリングを受けることが大切です。

レナトゥスクリニックでの安心施術

レナトゥスクリニックでは、高品質な色素を使用し、経験豊富な専門スタッフが丁寧に施術を行います。患者様一人ひとりの希望に寄り添ったカウンセリングで、理想のリップデザインを提供します。

この記事の監修者
  • レナトゥスクリニック
    副田 周先生
レナトゥスクリニック統括院長。元剛毛アトピー、現美肌。大手美容外科院長を経て、医療脱毛の面白さに気付く。
自身が医療脱毛で検索し脱毛をしに行き、粗悪な脱毛機とその効果の低さで毛が抜けず悲しむ。ネット検索では良い脱毛に辿り着けない現状を変えるため、脱毛を徹底的に勉強した。自分で一流の脱毛器とAIベンチャーと共同して脱毛方法編み出し、それをリーズナブルに提供することで社会貢献をすること誓い現在に至る。富山大学医学部医学科卒業後、大手美容外科院長を経てレナトゥスクリニック東京田町院を開業。レーザー脱毛士
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