二の腕の脂肪溶解注射|振袖肉・部分痩せに効果的な理由と回数・料金を解説
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二の腕に脂肪溶解注射が効果的な理由

二の腕の内側・後側に蓄積する皮下脂肪は、全身の体重が落ちても最後まで残りやすいと言われています。これは、二の腕の脂肪細胞が女性ホルモンの影響を受けやすく、エネルギー消費の優先順位が低いエリアだからです。有酸素運動や筋トレで引き締めても「脂肪の量そのもの」は思うように減らず、「振袖肉」として残ってしまうケースが多くあります。
脂肪溶解注射は、薬剤を直接皮下脂肪層に注入することで脂肪細胞を破壊・分解し、体外へ排出を促す治療です。脂肪細胞の数自体を減らすことができるため、リバウンドしにくい点が特徴のひとつとして挙げられます。食事制限・運動では難しい「部分的な脂肪の減少」を目指せる点が、多くの方から支持される理由です。
脂肪細胞を「減らす」ことでリバウンドしにくい
通常のダイエットでは脂肪細胞の「大きさ」が縮小するだけで、細胞の「数」は変わりません。そのため食事が戻ると再び脂肪細胞が膨らみ、リバウンドへとつながります。一方、脂肪溶解注射の有効成分(デオキシコール酸など)は脂肪細胞の細胞膜に直接作用し、細胞そのものを破壊・溶解します。破壊された脂肪細胞はリンパ管・血管を通じて体外に排出されるため、数を減らすことが可能です。脂肪細胞の数が減った部位は、カロリーを摂り過ぎても以前ほど脂肪が蓄積されにくい状態になります。これが「脂肪溶解注射はリバウンドしにくい」と言われる理由です。
部分痩せが難しい部位にピンポイントでアプローチできる
二の腕は、有酸素運動で脂肪を燃焼させようとしても、お腹や太ももよりも後から燃焼される傾向があります。脂肪溶解注射は注射する部位を医師が直接指定するため、二の腕の後面・内側など悩みの多いピンポイントに薬剤を届けることが可能です。ダイエットでは叶えにくかった「二の腕だけ細くしたい」という要望に対応できる点が、外科的手術(脂肪吸引)よりも手軽に試せる選択肢として注目されています。ダウンタイムが短く、日常生活への影響が少ないことも二の腕治療での人気につながっています。
使用製剤「BNLS Fat Burn」について

脂肪溶解注射に使用される製剤はクリニックによって異なります。レナトゥスクリニックで二の腕の脂肪溶解注射に使用しているのは「BNLS Fat Burn(ビーエヌエルエス ファットバーン)」です。BNLS Fat Burnはデオキシコール酸1%を主成分とする製剤で、米国FDAが二重顎の皮下脂肪治療として承認した「カイベラ」と同じ濃度・同じ有効成分が配合されています。
デオキシコール酸1%とは
デオキシコール酸は、もともと人体の胆汁に含まれる天然の胆汁酸の一種です。食事で摂取した脂質の消化・吸収を助ける役割を体内で担っています。これを精製・製剤化したものが脂肪溶解注射の主成分として使われており、脂肪細胞の細胞膜に選択的に作用して細胞を破壊します。BNLS Fat Burnはデオキシコール酸を1%濃度で含有しており、FDA承認製剤「カイベラ」と同等濃度であることが特徴です。低濃度の製剤と比べて少ない注入量でも効果を発揮できるため、二の腕のような広い範囲でも必要cc数が抑えられます。
低濃度製剤との違い・必要cc数の差
市場には「1cc数百円」という超低価格を打ち出した脂肪溶解注射も存在しますが、それらの多くはデオキシコール酸の含有量が極めて少ない低濃度製剤です。低濃度製剤は1回あたりの効果が薄く、二の腕のような広い部位には非常に多くのccを注入しなければならないため、最終的な総費用が高くなったり、施術回数が増えたりするケースがあります。BNLS Fat Burnはデオキシコール酸1%という高い有効成分濃度を持つため、二の腕なら30〜60cc程度の注入で効果を発揮できます。価格と製剤の質・濃度を総合的に比較して選ぶことが重要です。
マイクロカニューレ使用で凹凸リスクを低減
通常の注射針で脂肪溶解注射を行う場合、薬剤が一部に集中して注入されると皮膚の凹凸が生じるリスクがあります。レナトゥスクリニックでは先端が鈍く・柔軟性のある「マイクロカニューレ」と呼ばれる特殊な器具を使用して薬剤を均一に分散させることで、凹凸が生じにくく仕上がりの美しさを追求した施術を行っています。また、マイクロカニューレは針と比べて皮下組織を傷つけにくいため、内出血や腫れのダウンタイムを抑える効果も期待されています。二の腕のように表から見えやすい部位には、均一な仕上がりへのこだわりが特に重要です。
二の腕への脂肪溶解注射:適切な量と回数

脂肪溶解注射を二の腕に行う際、どのくらいの量を・何回施術するかは、効果を出す上で非常に重要なポイントです。少なすぎる注入量では十分な効果が得られず、逆に多すぎると腫れやダウンタイムが長引くリスクがあります。
1回あたりの注入量:30〜60cc
二の腕(両腕)への1回の施術で使用する適切な量は、BNLS Fat Burnの場合で30〜60ccが目安です。二の腕は面積が広く、前側・後側・内側など複数の部位に均一に注入する必要があるため、ある程度のボリュームが必要です。脂肪の量や厚みには個人差があるため、カウンセリングで実際の脂肪の厚みを確認しながら適切な量を決定します。「とにかく少量から試したい」という場合も、最低限の効果が得られる量(20〜30cc以上)を確保することが大切です。
推奨回数:3〜5回(間隔は2〜4週間)
脂肪溶解注射は1回でも効果を感じられますが、より明確な変化を実感するためには複数回の施術が推奨されます。二の腕の場合、目安として3〜5回の施術を繰り返すことで効果的に脂肪を減らすことができます。1回の施術で破壊できる脂肪細胞の数には限界があるため、間隔を置きながら少しずつ脂肪を溶解していくアプローチが有効です。施術の間隔は2〜4週間程度が理想で、腫れや炎症が十分に落ち着いてから次の施術を行うことで、安全かつ効果的に進めることができます。
効果を感じ始めるタイミング
脂肪溶解注射の効果は即日現れるものではなく、破壊された脂肪細胞がリンパ管・血管を通じて体外に排出されるまでに時間がかかります。施術後2〜4週間程度で少しずつ変化を感じ始め、1〜2ヵ月後に効果が明確になってくることが多いです。そのため、施術直後に「変わっていない」と感じても焦る必要はありません。複数回施術を積み重ねることで、より大きな効果が期待できます。施術後は水分を多めに摂り、代謝を促すような生活習慣を意識すると排出が促進されやすくなります。
料金・価格について

脂肪溶解注射の料金はクリニックや使用製剤によって大きく異なります。「1cc¥500」などの超低価格をうたうクリニックも存在しますが、製剤の濃度・品質・必要cc数を加味した「総費用」で比較することが重要です。
BNLS Fat Burnの料金(税込)
レナトゥスクリニックにおけるBNLS Fat Burnの料金は、初回1cc¥2,200〜、10cc単位¥2,200/ccとなっています。二の腕30〜60ccを施術する場合の目安料金は、30ccなら¥66,000、60ccなら¥132,000(税込)程度です。東京エリアの同水準製剤を使用するクリニックの中では最安水準クラスの料金設定となっており、正規品・原液を使用しながらこの価格帯を実現しています。使用する製剤の量は個人の脂肪量や理想の仕上がりによって異なるため、カウンセリングで詳しく相談することをおすすめします。
低価格製剤との総費用比較
「1cc¥300〜500」という価格帯の脂肪溶解注射は、デオキシコール酸の含有量が非常に少ない低濃度製剤であることがほとんどです。二の腕に十分な効果を出すためには、低濃度製剤の場合200〜300cc以上が必要になるケースもあります。仮に200ccを¥400/ccで施術すると¥80,000、300ccでは¥120,000となり、BNLS Fat Burn 30ccの¥66,000と大差ない、あるいは高くなることもあります。1ccあたりの価格だけで比較せず、「どのくらいのccが必要か」「製剤の有効成分濃度はどのくらいか」を必ず確認した上でクリニックを選ぶようにしましょう。
モニター制度について
レナトゥスクリニックでは、一定の条件を満たす方を対象にモニター制度を設けており、通常料金よりも割引価格で施術を受けられる場合があります。モニターとは、施術前後の写真をクリニックのプロモーション活動(ウェブサイト・SNSなど)に使用することを条件に、料金の一部が割り引かれる制度です。「費用をできるだけ抑えながら施術を受けたい」という方はカウンセリング時にモニター制度についてお問い合わせください。なお、モニターの枠には限りがあるため、ご希望の方はお早めにご相談されることをおすすめします。
ダウンタイムと副作用について

脂肪溶解注射は外科的手術ではないため、ダウンタイムは比較的短く済む治療です。ただし、薬剤が脂肪細胞に作用して炎症反応が起きるため、一定の症状は発生します。事前に理解しておくことで、施術後も安心して過ごせます。
よくあるダウンタイム症状
施術後に多くの方が経験するダウンタイム症状として、腫れ・むくみ・赤み・内出血・熱感・かゆみなどがあります。これらは脂肪細胞が破壊される際の炎症反応であり、施術後2〜5日程度でピークを迎え、1〜2週間ほどで徐々に落ち着いてくるのが一般的です。二の腕は比較的腫れが目立ちやすい部位ですが、半袖を着れば隠れる部位でもあるため、日常生活への影響は最小限です。押すと痛みを感じる「圧痛」も1〜2週間ほど続く場合があります。症状の程度には個人差があり、軽度で済む方も多くいます。
施術後の注意事項
施術当日は激しい運動・飲酒・長時間の入浴(サウナ含む)は避けることが推奨されます。これらは血流を促進して腫れや内出血を悪化させる可能性があるためです。シャワーは当日から可能なケースが多いですが、患部をゴシゴシと擦るのは控えましょう。施術後は水分をしっかり摂り、代謝をサポートする生活を心がけることで、溶解した脂肪の排出が促されます。過度に患部をマッサージすることも炎症を悪化させる可能性があるため、担当医師の指示に従ってください。内出血や腫れが気になる場合は、保冷剤をタオルに包んで患部を冷やすことで症状を和らげることができます。
まれに起こり得るリスク
ごくまれに、皮膚の硬結(しこり感)や色素沈着、皮膚の凹凸などが生じる場合があります。硬結は炎症反応が繊維化したもので、数ヵ月かけて自然に消失することが多いですが、気になる場合は受診してください。色素沈着はメラニン色素が沈着したもので、日焼けによって悪化することがあるため、施術後は患部のUVケアを徹底しましょう。凹凸については、マイクロカニューレを使用した均一な注入を行うことでリスクを低減しています。アレルギー反応がごくまれに起きる場合もあるため、既往歴や服用中の薬がある方は必ずカウンセリングで申告してください。
脂肪溶解注射が向いている方・向いていない方
こんな方に向いている治療です
脂肪溶解注射は以下のようなお悩みをお持ちの方に特に向いている治療です。
・ダイエットや筋トレをしても二の腕だけ細くならない
・振袖肉・たるみ肉が気になる
・脂肪吸引ほどの手術はしたくないが確実な部分痩せを目指したい
・ダウンタイムを最小限にしたい
・半袖・ノースリーブを自信を持って着られるようになりたい
・仕事を休まずに施術を受けたい
こうした方にとって、脂肪溶解注射は手軽さと効果のバランスが良い選択肢となり得ます。
施術を受けられない・慎重を要する方
以下に該当する方は施術を受けられない、または慎重な判断が必要です。
・妊娠中・授乳中の方
・重篤な肝機能障害・腎機能障害をお持ちの方
・皮下脂肪がほとんどない(皮膚のたるみのみ)方
・注射成分にアレルギーがある方
・感染症・炎症がある部位への施術を希望する方
・血液凝固異常や抗凝固薬を服用している方
なお、皮膚のたるみが主な原因の場合、脂肪溶解注射では改善が難しいことがあります。カウンセリングで正確な診断を受けてから治療方針を決めることが重要です。
脂肪吸引との違い・比較
二の腕の脂肪を減らす医療的アプローチとして、脂肪溶解注射と並んで「脂肪吸引」が知られています。それぞれの特徴を理解し、自分に合った治療法を選択することが大切です。
脂肪溶解注射のメリット・デメリット
脂肪溶解注射の最大のメリットは、切開不要・短時間・ダウンタイムの短さです。局所麻酔のみで施術でき、所要時間は両腕で15〜30分程度。当日から日常生活に戻れる方がほとんどです。費用も脂肪吸引と比べて低く抑えられます。一方、デメリットとして効果の出方が緩やかで複数回の施術が必要になること、大量の脂肪を一度に除去することはできないこと、個人差によって効果にばらつきがある点が挙げられます。脂肪の量が多い場合や即効性・一度での大きな変化を求める場合は、脂肪吸引の方が適していることもあります。
脂肪吸引のメリット・デメリット
脂肪吸引は外科的に脂肪を直接吸引・除去する治療法です。1回の施術で大量の脂肪を取り除くことができ、即効性と大きな変化を期待できる点が最大のメリットです。二の腕全体の脂肪量が多い方や、短期間での劇的な変化を求める方には向いている選択肢です。一方、全身麻酔または静脈麻酔が必要なケースが多く、切開・縫合を伴うため術後の回復期間(ダウンタイム)が数週間〜1ヵ月程度と長くなります。費用も脂肪溶解注射より高額になる傾向があり、手術リスク(感染・皮膚壊死・麻酔リスクなど)も考慮する必要があります。「手術まではしたくない」「ダウンタイムを短くしたい」という方には、まず脂肪溶解注射が選ばれる理由がここにあります。
どちらを選べばよいか:判断のポイント
脂肪溶解注射と脂肪吸引のどちらが適しているかは、脂肪の量・希望する変化の大きさ・ダウンタイムへの許容度・予算などによって異なります。一般的には、「脂肪の量が中程度・部分的なスリムアップを目指したい・ダウンタイムを最小限にしたい」という場合は脂肪溶解注射が向いており、「脂肪の量が多い・一度で大きく変えたい・ダウンタイムの長さより効果の大きさを優先したい」という場合は脂肪吸引が向いている傾向があります。どちらの治療法がご自身に合うかは、カウンセリングで医師に診てもらい、実際の脂肪量や皮膚の状態を確認した上で判断することをおすすめします。両方の選択肢をフラットに提示してくれるクリニックを選ぶことが重要です。
施術の流れ・当日の流れ
Step 1:カウンセリング・診察
はじめに医師によるカウンセリングと診察を行います。二の腕の脂肪の量・状態・皮膚の厚みを確認し、適切な注入量・注入箇所・施術回数を提案します。既往歴・アレルギー・服用中の薬についても確認します。「どのくらい細くなるか」「何回必要か」「費用はどのくらいか」など、疑問や不安に思っていることはすべてこの場で解消してください。当日施術も対応しているため、カウンセリング当日にそのまま施術を受けることも可能です。
Step 2:施術部位のマーキング・洗浄
施術前に、薬剤を注入するエリアをマーキングします。二の腕の後面・内側・外側など、脂肪が多い部位を医師が確認しながら丁寧にマーキング。その後、施術部位をアルコール等で洗浄・消毒します。必要に応じてクリーム麻酔(表面麻酔)を塗布して、注射時の痛みを和らげます。麻酔クリームを塗布した場合は、効果が出るまで20〜30分程度お待ちいただきます。
Step 3:注射(マイクロカニューレによる薬剤注入)
マイクロカニューレを使用して、BNLS Fat Burnを皮下脂肪層に均一に注入します。マイクロカニューレは先端が鈍く、皮下を滑らかに移動しながら広範囲に薬剤を分散できるため、凹凸が生じにくく均一な仕上がりが期待できます。両腕の施術時間は注入量にもよりますが、15〜30分程度が目安です。施術中は刺入時のわずかな痛みや圧迫感を感じる方が多いですが、麻酔を使用することで大幅に軽減できます。
Step 4:施術後の確認・アフターケア説明
施術後は患部の状態を確認し、当日〜数日間の注意事項をお伝えします。腫れや赤みが施術直後から出ることがありますが、これは正常な反応です。帰宅後の過ごし方(飲酒・運動・入浴の制限、水分摂取の推奨など)について丁寧に説明します。気になる点があれば施術後もいつでも相談できる体制を整えていますので、お気軽にご連絡ください。
二の腕の脂肪溶解注射でよくある質問(FAQ)
Q1. 脂肪溶解注射は痛いですか?
施術中の痛みは、表面麻酔(クリーム麻酔)を使用することで大幅に軽減できます。麻酔が効いた状態では、注射の刺入時にチクッとする程度の感覚や、薬剤が注入される際の圧迫感・違和感を感じる方が多いですが、強い痛みを訴える方は少数です。痛みへの不安が強い方はカウンセリング時に遠慮なく申し出てください。施術後2〜3日間は患部を押すと痛みを感じる「圧痛」が残ることがありますが、徐々に落ち着いていきます。痛みに敏感な方でも多くの場合、日常生活に支障のない程度で済んでいます。
Q2. 効果はいつから実感できますか?また、効果はどのくらい続きますか?
施術直後は腫れが出るため、むしろ太く見える場合もあります。腫れが引き始める施術後1〜2週間ごろから細くなったと感じ始め、1〜2ヵ月後に効果が最も実感しやすくなります。脂肪溶解注射で破壊・排出された脂肪細胞は再生しないため、適切な体重管理ができていれば効果は長期間持続します。ただし、残存している脂肪細胞が肥大化することで戻ることがあるため、体重が大きく増加しないよう注意することが大切です。3〜5回の施術を重ねることで、より明確かつ持続的な効果が期待できます。
Q3. 仕事や日常生活への影響はありますか?
施術当日から事務仕事・軽い家事など日常的な活動は問題なく行えます。腫れや赤みが気になる場合も、二の腕は袖のある服で隠せるため、翌日からの仕事復帰が可能な方がほとんどです。施術当日は激しい運動・飲酒・サウナなど血行が促進される行為は控えていただきますが、それ以外の制限はほとんどありません。スポーツや力仕事など、腕に負担のかかる作業は施術後2〜3日程度は軽減することをおすすめします。ダウンタイムの短さは脂肪溶解注射の大きなメリットのひとつです。
Q4. 何ccからでも施術できますか?最低注入量はありますか?
理論上は少量からでも施術は可能ですが、二の腕全体に均一な効果を出すためには一定量以上の注入が必要です。BNLS Fat Burnを使用する場合、両腕で20〜30cc以上を確保することで効果を実感しやすくなります。「まず少量で試したい」というご要望はカウンセリングで相談できますが、あまりに少ない量では効果を感じにくく、施術費用と効果のバランスが悪くなる場合もあります。医師がしっかりと診察した上で、費用対効果の高い注入量を提案しますので、ご要望と合わせてご相談ください。
Q5. 皮膚がたるんでいる場合も効果がありますか?
脂肪溶解注射は皮下脂肪(脂肪細胞)に作用する治療であるため、脂肪量が多いことによる「ふっくら・ぽっちゃり」した状態には有効です。一方、加齢や急激な体重変化による皮膚のたるみ・弛緩が主な原因の場合は、脂肪溶解注射のみでは改善効果が限定的になることがあります。皮膚のたるみが気になる場合は、ハイフ(HIFU)やスキンタイトニング系の治療と組み合わせることで相乗効果が期待できます。カウンセリングで二の腕の状態を正確に診断してもらい、最も効果的な治療法の組み合わせを提案してもらうことが重要です。
Q6. 他の部位と同時に施術できますか?
二の腕と同時に、腹部・太もも・背中・ウエストなど他の部位への脂肪溶解注射を同日に行うことも可能です。複数部位を同時施術することで通院回数を減らすことができ、効率よく全身の部分痩せを目指すことができます。ただし、1回の施術で使用できる薬剤量には安全上の上限があるため、広範囲を同時施術する場合は分割して行う必要があるケースもあります。ご希望の部位をカウンセリングでお伝えいただければ、安全かつ効率的な施術プランを提案します。
まとめ:二の腕の部分痩せに脂肪溶解注射という選択肢
二の腕の振袖肉・皮下脂肪は、ダイエットや筋トレでは改善が難しい部位のひとつです。脂肪溶解注射は、脂肪細胞そのものを破壊・減少させることで、リバウンドしにくい部分痩せを目指せる注射治療として多くの方に選ばれています。
効果的な施術のポイントをまとめると、以下のとおりです。
- デオキシコール酸1%配合のBNLS Fat Burnなど、有効成分濃度の高い製剤を使用すること
- 二の腕(両腕)への1回の適切な注入量は30〜60ccが目安
- 3〜5回の施術を2〜4週間間隔で繰り返すことで効果的な変化が期待できる
- マイクロカニューレを使用した均一な注入で凹凸リスクを抑える
- 1ccあたりの価格だけでなく、製剤の濃度・必要cc数を含めた総費用で比較する
- ダウンタイムは1〜2週間程度で、日常生活への影響は最小限
「半袖を自信を持って着られるようになりたい」「二の腕だけどうしても細くならない」とお悩みの方は、まずカウンセリングで専門医に相談してみることをおすすめします。脂肪の量・皮膚の状態・ご予算・希望する仕上がりに合わせて、最適な治療プランを提案してもらえるはずです。脂肪溶解注射は、外科手術ほどのハードルなく始められる部分痩せの選択肢として、ぜひ一度検討してみてください。