ザーフ(XERF)を受けられない人|禁忌・歯科金属・ペースメーカー
ザーフ(XERF)には、ペースメーカーなどの植込み型電子機器、歯科金属を含む顔・体内の金属、特定の治療歴などの絶対禁忌があります。安全に受けるには、既往歴や服用薬を自己判断で省略せず医師へ伝えることが重要です。受けられない人と注意が必要な条件を整理します。治療を検討する前に整理したいポイントを、事実に沿って確認します。
ザーフ(XERF)の照射範囲や治療計画は医師へご相談ください

ザーフ 禁忌:植込み型電子機器と体内金属
ペースメーカーなどの植込み型電子機器がある方は、ザーフ(XERF)を受けられません。顔や体内に金属がある方も絶対禁忌です。
金属には、糸リフト、チタン、皮膚粘膜に触れる歯科金属も含まれます。歯科治療で金属を使用している場合や、素材がわからない場合は、治療前に医師へ伝えて確認してください。
ザーフはデュアル周波数モノポーラRF(高周波)で真皮から皮下組織を広範囲に加熱する治療です。体内の機器や金属について、見た目だけで判断せず申告することが安全確認の基本です。
治療歴・薬・体調に関する絶対禁忌
- 半永久フィラー・美容インプラントがある
- リウマチ金製剤の治療歴がある(過去1回でも該当)
- 妊娠中・授乳中である
- 重篤な疾患がある
- 抗血小板薬・抗凝固薬を内服している
- 顔面への放射線・抗癌剤治療歴がある
- 温熱刺激アレルギーがある
これらは絶対禁忌です。服用中の薬は名称がわかる形で伝え、過去の治療歴も含めて医師の確認を受けてください。リウマチ金製剤は過去に1回でも治療歴があれば該当します。
注意が必要な施術歴と皮膚の状態
6ヶ月以内の脂肪注入・植皮、4週間以内のボツリヌストキシン・フィラー注入がある場合は注意が必要です。皮膚疾患、ケロイド歴がある場合も、治療前に医師へ伝えてください。
これらは絶対禁忌とは分けて示される要注意条件ですが、自己判断で治療可能と決めるものではありません。施術を受けた時期、部位、内容をできるだけ具体的に共有し、医師の判断を受けます。
既往歴や施術歴を整理する際は、体内の機器、金属、フィラー、美容インプラント、服用薬も一緒に確認すると申告漏れを防ぎやすくなります。
治療後のリスクと注意点
主なリスクには、一時的な赤み、腫れ、むくみ、ヒリヒリ感があります。そのほか、脂肪減少によるボリューム減少、左右差、肌の凹凸・陥没、皮膚感覚の変化、火傷・水疱、色素脱失、炎症後色素沈着、肝斑の誘発・悪化、神経障害、眼周囲照射に伴う一時的な視界のぼやけなどがあります。
施術後24時間は激しい運動、日光や高温への長時間の曝露、飲酒、運転を避けます。マッサージやレーザー照射は2週間以上空け、熱感を保冷剤などで意図的に冷却しません。保湿と日焼け対策を徹底してください。
禁忌に該当しない場合でも、リスクがなくなるわけではありません。治療内容と注意点を確認し、気になる症状がある場合は医師へ相談します。

カウンセリングで確認するポイント
相談時には、たるみ、引き締め、肌の質感、小じわ、毛穴開大、赤みのうち、どの悩みを優先したいかを整理しておきましょう。口横のポニョ、フェイスライン、顔全体、額、目元、顎下、首など、気になる部位を具体的に伝えると、各プランの対象範囲と照らし合わせやすくなります。
治療歴の確認も重要です。ペースメーカーなどの植込み型電子機器、糸リフト、チタン、皮膚粘膜に触れる歯科金属を含む顔・体内の金属、半永久フィラー、美容インプラント、リウマチ金製剤の治療歴、顔面への放射線・抗癌剤治療歴がある場合は伝えてください。妊娠中・授乳中、重篤な疾患、抗血小板薬・抗凝固薬の内服、温熱刺激アレルギーも確認事項です。
6ヶ月以内の脂肪注入・植皮、4週間以内のボツリヌストキシン・フィラー注入、皮膚疾患、ケロイド歴がある場合も申告します。施術名や素材がわからないときは、わかる範囲の時期と部位を伝え、医師の判断を受けてください。
当日の予定も確認します。所要時間は15分〜90分で、メイク・入浴・洗顔は当日から可能ですが、施術後24時間は激しい運動、日光や高温への長時間の曝露、飲酒、運転を避けます。施術部位のマッサージやレーザー照射は2週間以上空けるため、ほかの美容施術を予定している場合は日程を共有しましょう。
料金は照射範囲とショット数で異なります。希望する部位がプランに含まれるか、1回と3回のどちらを検討するかを確認します。治療直後の引き締めと、約3〜6ヶ月かけたコラーゲンの再生・リモデリングによる変化には個人差があります。メンテナンスを希望する場合は、1〜6ヶ月程度の間隔を目安に経過を見て相談します。
不明点は相談時に確認し、説明を受けた治療内容、対象範囲、料金、施術後の注意点を照らし合わせて検討してください。
ザーフ(XERF)のよくある質問
歯科金属があってもザーフを受けられますか?
皮膚粘膜に触れる歯科金属は絶対禁忌に含まれます。素材が不明な場合も治療前に医師へ伝えてください。
ペースメーカーがある場合は受けられますか?
ペースメーカーなどの植込み型電子機器がある方は受けられません。
過去のリウマチ金製剤治療は申告が必要ですか?
はい。過去1回でも治療歴があれば絶対禁忌に該当します。
最近ほかの美容施術を受けた場合は?
6ヶ月以内の脂肪注入・植皮、4週間以内のボツリヌストキシン・フィラー注入は要注意です。医師へ伝えてください。
ザーフ(XERF)の照射範囲や治療計画は医師へご相談ください
※ザーフ(XERF)は公的医療保険が適用されない自由診療です。国内未承認の医薬品・医療機器または適応外使用を含む場合があります。効果には個人差があります。