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ザーフ(XERF)のダウンタイム・経過・術後の注意点を医師が解説

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ザーフ(XERF)のダウンタイムはほぼなく、メイク・入浴・洗顔は当日から可能です。ただし、施術後24時間に避ける行動、2週間以上空けるケア、熱感があるときの注意があります。治療後の経過を安全に過ごすため、当日からの行動と主なリスクを時系列で確認しましょう。治療を検討する前に整理したいポイントを、事実に沿って確認します。

ダウンタイムほぼなし所要時間15分〜初回¥19,800

ザーフ(XERF)の照射範囲や治療計画は医師へご相談ください

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ザーフ(XERF)施術後のケアを案内する看護師

ザーフ ダウンタイムの基本

ザーフ(XERF)のダウンタイムはほぼありません。所要時間は15分〜90分で、メイク・入浴・洗顔は当日から可能です。通院は原則不要です。

一方で、治療後に一時的な赤み(紅斑)、腫れ、むくみ、ヒリヒリ感が出る場合があります。症状の有無や程度には個人差があります。気になる症状があるときは自己判断だけで済ませず、医師へ相談してください。

ザーフはデュアル周波数モノポーラRF(高周波)で真皮から皮下組織を広範囲に加熱する治療です。施術後の注意点は、この熱エネルギーによる治療であることを踏まえて設定されています。

施術後24時間に避けること

施術後24時間は、激しい運動、日光や高温への長時間の曝露、飲酒、運転を避けます。日常生活へ戻りやすい治療ですが、当日はこれらの予定を入れないように調整してください。

熱感がある場合も、保冷剤などで意図的に冷却しないでください。コラーゲン生成を促す治療のためです。保湿と日焼け対策を徹底し、治療部位をいたわって過ごします。

メイク、入浴、洗顔は当日から可能ですが、施術部位の状態を確認しながら行います。ヒリヒリ感など気になる症状がある場合は医師へ連絡してください。

2週間以上空ける施術とケア

施術部位のマッサージとレーザー照射は、ザーフの治療後から2週間以上空けます。ほかの美容施術を予定している場合は、予約日を決める前にザーフを受けた日と施術部位を伝えてください。

保湿と日焼け対策は、治療後の基本的なケアです。日光や高温への長時間の曝露は施術後24時間避け、その後も日焼け対策を続けます。経過について不明点がある場合は、次の施術を自己判断で重ねず医師へ相談しましょう。

希望により1〜6ヶ月程度でメンテナンス治療を行う場合があります。次回の時期は、約3〜6ヶ月かけたコラーゲンの再生・リモデリングの経過も踏まえて相談します。

知っておきたいリスクと受診前確認

主なリスクは、一時的な赤み、腫れ、むくみ、ヒリヒリ感のほか、脂肪減少によるボリューム減少、左右差、肌の凹凸・陥没、皮膚感覚の変化、火傷・水疱、色素脱失、炎症後色素沈着、肝斑の誘発・悪化、神経障害、眼周囲照射に伴う一時的な視界のぼやけなどです。

ペースメーカーなどの植込み型電子機器や顔・体内の金属がある方は受けられません。糸リフト、チタン、皮膚粘膜に触れる歯科金属も含まれます。ほかにも絶対禁忌や注意が必要な条件があるため、治療前に既往歴、治療歴、服用中の薬を伝えてください。

ザーフ(XERF)のダウンタイムがほぼない高周波機器

カウンセリングで確認するポイント

相談時には、たるみ、引き締め、肌の質感、小じわ、毛穴開大、赤みのうち、どの悩みを優先したいかを整理しておきましょう。口横のポニョ、フェイスライン、顔全体、額、目元、顎下、首など、気になる部位を具体的に伝えると、各プランの対象範囲と照らし合わせやすくなります。

治療歴の確認も重要です。ペースメーカーなどの植込み型電子機器、糸リフト、チタン、皮膚粘膜に触れる歯科金属を含む顔・体内の金属、半永久フィラー、美容インプラント、リウマチ金製剤の治療歴、顔面への放射線・抗癌剤治療歴がある場合は伝えてください。妊娠中・授乳中、重篤な疾患、抗血小板薬・抗凝固薬の内服、温熱刺激アレルギーも確認事項です。

6ヶ月以内の脂肪注入・植皮、4週間以内のボツリヌストキシン・フィラー注入、皮膚疾患、ケロイド歴がある場合も申告します。施術名や素材がわからないときは、わかる範囲の時期と部位を伝え、医師の判断を受けてください。

当日の予定も確認します。所要時間は15分〜90分で、メイク・入浴・洗顔は当日から可能ですが、施術後24時間は激しい運動、日光や高温への長時間の曝露、飲酒、運転を避けます。施術部位のマッサージやレーザー照射は2週間以上空けるため、ほかの美容施術を予定している場合は日程を共有しましょう。

料金は照射範囲とショット数で異なります。希望する部位がプランに含まれるか、1回と3回のどちらを検討するかを確認します。治療直後の引き締めと、約3〜6ヶ月かけたコラーゲンの再生・リモデリングによる変化には個人差があります。メンテナンスを希望する場合は、1〜6ヶ月程度の間隔を目安に経過を見て相談します。

不明点は相談時に確認し、説明を受けた治療内容、対象範囲、料金、施術後の注意点を照らし合わせて検討してください。

ザーフ(XERF)のよくある質問

施術当日にメイクや入浴はできますか?

メイク・入浴・洗顔は当日から可能です。施術部位の状態を確認し、気になる症状があれば医師へ相談してください。

熱感があるときは冷やしてよいですか?

保冷剤などで意図的に冷却しないでください。保湿と日焼け対策を徹底します。

マッサージはいつからできますか?

施術部位のマッサージやレーザー照射は2週間以上空けてください。

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【2026年の報告】1回の照射後、脂肪が減った所見は認められませんでした

2026年、医学誌 Lasers in Medical Science に、ザーフ(XERF)を1回照射した16名の経過をまとめた報告が掲載されました(Erlich G ほか, 2026年 41巻 194)。3ヶ月後の時点で、診察でも3D画像でも脂肪が減った所見は認められず、立体画像の解析では、お顔の内側のボリュームがやや減り外側が増える「移動」が見られています。片側全体のボリュームは、3ヶ月時点で意味のある増減はありませんでした。同じ報告では、しわ・肌の均一さ・毛穴・皮脂の評価が3ヶ月かけて改善し、眉と上まぶたの位置がわずかに(3ヶ月で平均1.1〜1.4mm)上がったことも示されています。副反応は1〜2日で消える赤みや軽いむくみのみで、火傷は報告されていません。

※16名・比較対照のない予備的な報告であり、効果や安全性を保証するものではありません(論文自身も、より規模の大きな比較試験での確認が必要としています)。効果や経過には個人差があります。どうしてもご心配な場合は、気になる部位への照射を避けることもできます(料金は同一です)。

ザーフ(XERF)をご検討の方へ|自由診療・未承認医療機器に関する情報

1. 未承認医療機器であること
ザーフ(XERF)は、日本国内において医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認を受けていない医療機器です。本治療は公的医療保険が適用されない自由診療であり、費用は全額自己負担となります。

2. 入手経路
国内の販売代理店であるサイノシュアー・ルートロニック株式会社を通じて入手しています。

3. 国内の承認医療機器の有無
ザーフ(XERF)と同一の性能を有する、国内で承認された医療機器はありません。

4. 諸外国における安全性等に係る情報
韓国MFDS(食品医薬品安全処)の認可、および米国FDAの510(k)クリアランス(K251327・2025年8月)を取得しています。ただしFDAで認められている適応は「電気凝固・止血」であり、たるみ改善の効果を承認したものではありません。重大な健康被害の報告は確認しておりませんが、記載のリスク・副作用が生じる可能性があります。

効果や経過には個人差があります。適応外使用を含む場合があります。